消費税率の引上げに伴う中間申告・納付額に関する留意点

 消費税率は平成26年4月1日から8%(消費税6.3%、地方消費税1.7%)に改定されています。
一方、消費税及び地方消費税の中間申告・納付額は直前の課税期間の消費税額(国税)を基礎として計算されています。
 このため、消費税率の改定直後においては、今後申告する課税期間が消費税率8%の期間であっても、中間申告・納付額が直前の消費税率5%に対応する金額であるため、確定申告時には、その差額に対応する消費税額を申告・納付する場合がありますので、納税資金の準備をお願いいたします。 

 詳しくは下記パンフレットをご覧ください。